デビュー曲は「恋はイライラ」
左からジュン・イブ・ラーク・クッパ・みはと
私?クッパですよ!クッパ!カッパじゃないですよ!
プロデューサーは西城秀樹をスターにした「カミジョウ」氏
「この子はブスだから、三の線で行くしかないな」ですって
でも私のいい所を引き出して貰えたと感謝しています。
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70年代はそんな甘いもんじゃないっ!それどころか、こんな事になってました!
アフロヘアーに、鼻眼鏡、口紅は白ですよ。あらあら。
タレントとして20歳は少々年齢が行き過ぎていたので、18歳とサバを読みました。
桐朋学園を卒業する頃、「篠井世津子」さんのジャズダンス教室で会った友達が
「歌えて踊れる子を募集してるらしいよ」と教えてくれて、オーディションに行ったら
「今日からお給料をあげるから、歌手になりなさい」と言われました。
歌は好きだったし、芝居じゃ食べられないし、わけもわからず
・・・なっちゃいましたよ、歌手に。
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(原題 Save
your last kisses for me)
本来、ユーロ音楽コンテストで賞を取った曲に、
財津和夫さんが詞をつけられたという曲でした。 |
「Z」の契約は二年間。
「思い出のラストキッス」という曲を出したところ、
テレビにも結構出してもらえるようになりました。
発売数日でオリコンに入ったと聞き有頂天になっていたら、
すぐに「発売中止」になってしまいました。
レコード会社の契約の関係だったらしいのです。
私達が11pmに唄っているシーンが、本国でも
「ほらこの曲は極東の日本でも売れてますよ」
とオンエアされたんですって。
「日本では洋楽契約はしているけれど、邦楽契約はしていないはず」
と問題になり、あえなくBYE-BYE!
幻のヒット曲となりました。
「Z」で初めて山口百恵ちゃんのバックコーラスを経験させていただき、
その後途中抜けた期間もあるのですが、
「サクセス」解散まで、のべ4年間、百恵ちゃんのお仕事をさせて頂きました。
イミテーションゴールドのバックコーラス・バックダンサーとしても活動し、
百恵ちゃんの曲「GAME IS OVER」を頂いて、レコーディングさせて頂きました。
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2010年追記
デビュー曲の「恋はイライラ」は
B級カルト歌謡グループ特集CD
「続・歌謡曲番外地 恋のコマンド」と
フラワー・ポップスシリーズ8
「ガールズグループパラダイスVOL.2」
に収録され販売されています。
CDの中のグループの説明文は、
どうやらこのサイトを元に書かれた様子。
なかなか面白いですが、
私が「三絃師」になったって書いてあります。
私、三味線弾きではありますが、
三絃師じゃありませんよ(笑)。
最近はイミテーションゴールドっていうネタをやっています。
百恵さん、ごめんなさい(笑)。
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